西日本新聞で2006〜2008年に「千年書房・九州の100冊」という興味深い企画を行っていたらしい。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/book/kyushu100/2008/06/post_111.shtml
熊本ゆかりの著作で挙がっていたのは、以下の10冊。
・安永蕗子「青湖」
・徳富蘇峰「蘇峰自伝」
・ユージン・スミス/アイリーン・スミス「水俣 MINAMATA」
・ラフカディオ・ハーン「東の国から」
・内田百輭「第一阿房列車」
・中村汀女「汀女句集」
・徳冨蘆花「灰燼」
・森鷗外「阿部一族」
・夏目漱石「草枕」
・石牟礼道子「苦海浄土」